ちょうど一つの石が割れたように見える。川原の石と石の隙間に、20センチにも満たないような小さな真っ赤な櫨紅葉を見つけた。当然葉っぱが青い時にも見えただろうに記憶にない。いきなり紅葉の櫨が石を割って生えてきたような感じ、、、。(2021年秋詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
ちょうど一つの石が割れたように見える。川原の石と石の隙間に、20センチにも満たないような小さな真っ赤な櫨紅葉を見つけた。当然葉っぱが青い時にも見えただろうに記憶にない。いきなり紅葉の櫨が石を割って生えてきたような感じ、、、。(2021年秋詠)
小さくても真っ赤な色を見せていましたか。
昨日は、40年振りに石鎚山の土小屋に行きました。
40年前は西暦と石鎚山の標高が同じになるという事で話題でした。
当時と異なり、montbellのお店がカフェを経営していたので、コーヒーで一服して来ました。
紅葉はまだこれからでしたが、それでも高い場所ではちらほら見られ、青空には秋の雲がこれでもかという程に様々な形を見せてくれました。
秋を楽しんでいますね。
羨ましい。