しつかりと壁を捉へて蔦茂る

ちょっと風情の無い話になりますが、普通の民家の壁に蔦を這わせると壁がダメになってしまいます。楽しんでいるうちは良いのですが、飽きてしまって剥がそうとすると壁も一緒に、なんて事になってしまいます。掲句は他所の蔦、私は十分に楽しみましたが、、、。(2023年夏詠)

「しつかりと壁を捉へて蔦茂る」への2件のフィードバック

  1. 蔦というと思い出すのは甲子園球場、確か何年前だったか改修工事で蔦も一度刈られたか何かだったと思うけれど、今はどうなっているのだろう?
    熱狂的なタイガースファンの「N君」なら知っているかな?

  2. どうなったのでしょうね。
    甲子園ぐらいになると将来的な事も考えての蔦でしょうからきっと上手く育てられているとは思いますが。

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