滑空の低さ競ふか夏つばめ

雨上がりの河川敷の公園、よくまああんな低い所をあの速さで、と感心する燕の飛翔。天気が悪いと餌となる虫が低い所を飛ぶのがその原因らしいが、それにしても低すぎる。ちょっと羽の角度を間違えると地上に激突、なんて事をつい考えてしまう、、、。(2023年夏詠)

「滑空の低さ競ふか夏つばめ」への2件のフィードバック

  1. 最近、飛ぶ燕の数が増えた様に思います。
    今年生まれた子達が練習を始めたのでしょうか?
    そろそろ南へ向かう時が近づきましたかね?

    1. 電線に親子でとまって賑やかにしていますね。
      そろそろ次の子をつくる頃ではないですか。
      帰るには早すぎるように思います。

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