新しい広い道路を通れば良いのに、時々古い狭い道を走りたくなる。スピードを落として、左に寄って、電信柱の前で止まってすれ違う。左を見ると紫陽花、狭い場所にきれいに咲いている。あじさい寺の沢山の紫陽花も良いけれど、古い街中で見る紫陽花もまた格別、、、。(2023年夏詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
新しい広い道路を通れば良いのに、時々古い狭い道を走りたくなる。スピードを落として、左に寄って、電信柱の前で止まってすれ違う。左を見ると紫陽花、狭い場所にきれいに咲いている。あじさい寺の沢山の紫陽花も良いけれど、古い街中で見る紫陽花もまた格別、、、。(2023年夏詠)
広い道より路地を好んで歩きたい性格なのでしょうか?
何か楽しみが見つかりそうですね。
自分のペースで走れるのは車の少ない狭い道です。
よそ見はどちらにしても危ないですけどね。