老ひし眼の瞑りて見ゆる銀河かな

田舎に帰れば光が少ないから銀河が見えるだろうと、帰る度に夜空を見上げるが、なかなか適した天候に巡り合わない。そこで思いついたのがこれ、確かこの辺と夜空を仰いで眼を瞑ると、、、。(2023年秋詠)

「老ひし眼の瞑りて見ゆる銀河かな」への2件のフィードバック

  1. 田舎でもなかなか見られませんか。
    子供の頃の夕涼み、見上げるとたくさんの星が見えました。
    白鳥座や北斗七星、北極星。
    織姫や彦星もありました。
    もちろん天の川もはっきりと見えたものです。
    牛ニさんにもそんな光景が浮かびましたか。

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