誘ひ合ふごとく水面の絲桜

衆楽園には、山口誓子が「絲桜水にも地にも枝を垂れ」と詠んだ枝垂桜があります。かつては見事な木で、私も何度か池まで垂れた花を見た記憶があります。が、傷んだからでしょうか、残念ながらこの木は短く剪定され、今はこの句の面影はありません。私が詠んだのは近くに植えられた若い枝垂桜です。もう少し、もう少し、といった感じで風に揺れていました、、、。俗に「桜切る馬鹿」と言いますが、枝垂桜も剪定には弱いように思います、、、。(2012年春詠)

「誘ひ合ふごとく水面の絲桜」への2件のフィードバック

  1. 糸偏に糸でいとですか、初めて見ました。
    牛二さんのブログを拝見していると知らない事が多いです。
    染井吉野はもちろん、枝垂れ桜もいいですね。

    1. 「桜」も「櫻」があるのですが、「櫻」にすると硬い感じになります。
      と言うより「桜」のほうが書き安いから、、、。

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