いつ頃からか覚えていないが、吉井川にも河鵜が増えたり減ったりしながら生息している。時々川の中の岩場で羽を広げて動かない鵜を見かける。たぶん羽を乾かしているのだろうと思うのだが、寒い冬の雪の降る中でも同じ形でいることがあるからどうだか、、、。(2011年夏詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
いつ頃からか覚えていないが、吉井川にも河鵜が増えたり減ったりしながら生息している。時々川の中の岩場で羽を広げて動かない鵜を見かける。たぶん羽を乾かしているのだろうと思うのだが、寒い冬の雪の降る中でも同じ形でいることがあるからどうだか、、、。(2011年夏詠)
昔はあまり見なかった鵜を先日高梁川でも見かけました。
鵜一羽が一日に食べる鮎が何十匹とか聞きました、漁協の方達が折角放流した稚鮎も大半は鵜やその他の動物の餌食になって行くのでしょう。
鵜のポーズは確か冷えた身体を温める為と聞いたように思いますが雪の中でもやっているとなると別の理由ですかね。