毎日毎日蜘蛛の巣が出来て、注意しているのに引っかかってしまう。それも朝いちばんに新聞受けまで歩く間に。蜘蛛にとっても迷惑なことで、せっかく作ったところに餌にはならない人間がかかるのだから。蜘蛛のほうも少しは考えて通れと思っているかも知れない、、、。(2015年夏詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
毎日毎日蜘蛛の巣が出来て、注意しているのに引っかかってしまう。それも朝いちばんに新聞受けまで歩く間に。蜘蛛にとっても迷惑なことで、せっかく作ったところに餌にはならない人間がかかるのだから。蜘蛛のほうも少しは考えて通れと思っているかも知れない、、、。(2015年夏詠)