雪の夜の戻らぬ猫に灯を点す 昨年の冬に居候していた雄猫、正月が終わるとプイと出て行ってそれっきりでした。ちょうど雪の降る日でした。夜になっても帰って来ない猫を心配したものです。今年はまた違う猫が、、、。(2017年冬詠)