故郷での句。人の声は少ない(ほとんど無い)。鳥の声は豊か。今はホオジロにウグイス、もちろんカラスも、、、。(2025年春詠)
月: 2026年4月
畔焼に今年の仕事始まりぬ
無口で堅物の近所の方。仕事が早い、きれい。困るのは風向きで煙が我が家のほうへ流れて来る事、、、。(2025年春詠)
空晴れて鳶の輪二つ朝桜
朝の晴れた空の下を散歩。高く舞う鳶の輪が二つ、遠く見える朝桜、平和そのもの、、、。(2025年春詠)
飛花落花車通らば舞ひ上がり
朝の桜並木の散歩道。車が通る度に花びらが舞い上がる。満更悪くはない景、、、。(2025年春詠)
ポーと鳴る汽笛の木霊花の雨
雨の日の散歩、、、。(2025年春詠)
命あるものに生き死に花万朶
学生時代を一緒に過ごした友人三人がすでに亡くなっていると分かった今年の桜、それを予感したわけではありませんが、昨年こんな句を詠んでいました。つい先日まで、どうしているだろうか、と自分の中では生きていた三人です、、、。(2025年春詠)
連翹の揃はぬ揺れの続く日よ
連翹も雪柳もよく揺れますね。揺れるからこその花ですね。今年見つけた丸く刈られた連翹、まったく揺れていませんでした。色はきれいなんだけど、、、。(2025年春詠)
山上にまだ白きもの三鬼の忌
昨日書けば良かったのですが別の句を書いたので、一日遅れでこの句を。今年は連日夏のような暑さが続いていますが、去年は寒かったようですよ。嘘ではありません、、、。(2025年春詠)
わが足を踏んで躓く四月馬鹿
こんな齢になってしまいました。笑いごとではありませんね。気を付けましょう御同輩、、、。(2025年春詠)