散歩途中の更地になっていた原っぱが何年もたつうちに芒原になってしまった。そこに通りかかるとひょっこりと狐が現れて道を横切って行った。狐もこちらを見て一瞬ギョッとした顔つきになったが、そのままそそくさと芒の中へ消えて行った。消えて行ったあとを見ると少しだけ地面に近い辺りが広がった感じだったが、これなら獣道とは見えないぐらいだった。また会いたいものだと思っているが、以後見かけていない、、、。(2025年秋詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
散歩途中の更地になっていた原っぱが何年もたつうちに芒原になってしまった。そこに通りかかるとひょっこりと狐が現れて道を横切って行った。狐もこちらを見て一瞬ギョッとした顔つきになったが、そのままそそくさと芒の中へ消えて行った。消えて行ったあとを見ると少しだけ地面に近い辺りが広がった感じだったが、これなら獣道とは見えないぐらいだった。また会いたいものだと思っているが、以後見かけていない、、、。(2025年秋詠)