鳥が運んだ柿の種が芽を出し大きく育ち、去年ぐらいから実を付けるようになりました。残念ながら渋柿でした。熟柿になれば食べられるかもしれないと待ってみましたが、やっぱり少し渋が残った味でした。鳥たちが来て賑やかに遊んでいますが、さて鳥たちは食べてくれるかどうか、、、。(2015年冬詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
鳥が運んだ柿の種が芽を出し大きく育ち、去年ぐらいから実を付けるようになりました。残念ながら渋柿でした。熟柿になれば食べられるかもしれないと待ってみましたが、やっぱり少し渋が残った味でした。鳥たちが来て賑やかに遊んでいますが、さて鳥たちは食べてくれるかどうか、、、。(2015年冬詠)
吊るし柿は作りませんか?
夜なべして柿をむいた昔、指先が黒くなったものです。
最近は夜なべなんて言葉は死語なのかな?
よなべ、夜業、俳句では立派な季語ですよ。
熟柿がもう一つでしたので、来年は吊るし柿にしてみようと思っています。
ちょうど昔実家で吊るし柿にしていたぐらいの大きさだから西条柿より上手く出来るかもしれませんね。
西条柿は大きすぎて水分も多いから素人には難しいです。