散歩に行く河川敷の水際に自生している山藤が花をつけ始めました。むせるような濃い匂いが漂っています。水際で登るところがないので地を這っているのが少しかわいそうですが、強いものですね、、、。掲句の藤は倉敷阿智神社の藤、本当は千年も経っていないそうです、、、。(2016年春詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
散歩に行く河川敷の水際に自生している山藤が花をつけ始めました。むせるような濃い匂いが漂っています。水際で登るところがないので地を這っているのが少しかわいそうですが、強いものですね、、、。掲句の藤は倉敷阿智神社の藤、本当は千年も経っていないそうです、、、。(2016年春詠)
阿智神社の藤は立派な木なのでしょうね。
数年前に行った九州は唐津城の藤の木も随分と立派でした。
きっとこちらの木の根も若くしっかり栄養分を吸収しているのでしょう。
https://icotto.jp/presses/397
ちょっと雰囲気は違いますが、どこも桜の後は藤ですね。