単線の終電過ぎし冬北斗

いよいよ12月、昨日も書きましたが早いものです。我が家の裏を走るJRは単線です。最終便が夜10時頃に通ります。土手の上をコトコトコトコト、ちょうど北斗七星を横切るように過ぎて行きます、、、。(2018年冬詠)

「単線の終電過ぎし冬北斗」への2件のフィードバック

  1. いよいよ師走ですね。
    本当に早い。
    24時間は子供にも老人にも同じ長さのはずなのに、生きて来た時間という分母が大きく成る分、老人には短く感じられるのでしょうか?
    直ぐにお正月ですね。

    1. 私もそう思っていたのですが、どうも違うようです。
      年齢を重ねると記憶のシャッターを切る間隔が伸びて来るそうです。
      だから同じ一年でも記憶の量がだんだん減って来て、その分短く感じるようになるとの事です。
      分母が大きくなる説のほうが好きですけどね。

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