散歩途中にある唯一の工場、既に業務が始まっている時間帯、パートの女子社員の出勤時刻なのでしょう、車から降りた事務服姿の女性が上着とバッグを小脇に急ぎ足で社屋に入って行く。事務服姿の女性を見るのもずいぶん久しぶり、なんだか新鮮、、、。(2021年夏詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
散歩途中にある唯一の工場、既に業務が始まっている時間帯、パートの女子社員の出勤時刻なのでしょう、車から降りた事務服姿の女性が上着とバッグを小脇に急ぎ足で社屋に入って行く。事務服姿の女性を見るのもずいぶん久しぶり、なんだか新鮮、、、。(2021年夏詠)
牛二さんが勤めておられた会社は、事務員さんの制服がありましたか。
紺色の上っ張らだったのかな?
私が勤めた会社は、私服でした。
はい、ありました。
工場時代は工場らしい紺色の上っ張りの制服でしたね。
最後は事務服混在のサービス部門でした。