天気が良いからと庭の隅を鍬で掘り起こしていたら、おっと危ない数センチの所に大きな蛙が「なんで起こすんだよ!」、と言わんばかりだがまだ寒いので動けないでいる。慌てて元のように土をかけたが、はたしてあれで良かったのかどうか、、、。(2022年冬詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
天気が良いからと庭の隅を鍬で掘り起こしていたら、おっと危ない数センチの所に大きな蛙が「なんで起こすんだよ!」、と言わんばかりだがまだ寒いので動けないでいる。慌てて元のように土をかけたが、はたしてあれで良かったのかどうか、、、。(2022年冬詠)
冬眠中の蛙、びっくりしたのか気づかなかったのか、どちらだったのでしょう。
田舎の丘の近くの畑では、鍬を使っていると、ガッと石に当たる事があって、その石が貝の化石ということがありました。
今は山の中ですが、大昔には海だったようです。
蛙、無事そのまま冬眠中だと良いですね。