近道を覚えし足に春の泥 路地の多い所は楽しい。新しい道を見つけて抜けると思わぬ所に出ることがある。掲句は岡山駅西口近辺での句、ふと気が付くと靴どころかズボンにまで泥が付いていた。おまけに去年の残りの草の実までも、、、。(2013年春詠)
子供の頃はひっつきもっつきを投げ合って遊んだものですが、大人になるとなかなか草の実が付いてくるような事が有りません。 吟行というと野の中に一人佇む様なイメージが有りますが実際に草の実が付いて来る様な所を歩くのですね。 返信
子供の頃はひっつきもっつきを投げ合って遊んだものですが、大人になるとなかなか草の実が付いてくるような事が有りません。
吟行というと野の中に一人佇む様なイメージが有りますが実際に草の実が付いて来る様な所を歩くのですね。
入ろうとして入る訳ではありませんが、気付けば、ということはよくあります。