今年は早々と10月に木枯一号のニュースが流れた。あの日は「んっ?今日の風はまるで木枯のよう」と思ったが、ホントに木枯だったようだった、、、。掲句はさっぱり記憶にないのだけれど、2001年の句稿にあった句。近辺の句を見ると、この年の町内会の旅行が出雲大社だった。その時の句かも、、、。(2001年冬詠)
「凩や露店に並ぶ金時計」への2件のフィードバック
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渡辺牛二の俳句ワールド
今年は早々と10月に木枯一号のニュースが流れた。あの日は「んっ?今日の風はまるで木枯のよう」と思ったが、ホントに木枯だったようだった、、、。掲句はさっぱり記憶にないのだけれど、2001年の句稿にあった句。近辺の句を見ると、この年の町内会の旅行が出雲大社だった。その時の句かも、、、。(2001年冬詠)
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露天に並ぶ金時計とはなんとも時代錯誤な感じが田舎っぽくて面白いですね。
物が無かった時代なら騙される人もいたのでしょうが、100円ショップでも売っている時代にはもう見かけそうも有りません。
出雲大社というと平成の大遷宮や皇族のお姫様のお嫁入り等の影響で随分賑わっているとか、現役時代には出雲によく出張していたので懐かしいです。
古代のロマンが感じられて、私も好きなところです。