「見てっ!」と言う風に少しだけ鳴いて、あとは一直線に川を渡っていく。川の中央付近で少し高度を下げ、しばらく瑠璃色の背を見せる。「おっ、翡翠」と気づく頃にはもう再び高度を上げ、そのまま向こう岸の茂みに消えてしまう。翡翠は比較的人家に近いところに居るが、警戒心は強く、なかなかじっくりと観察は出来ない。鳥に警戒されないようになれたら楽しいだろうと常々思っているが、なかなか、、、。(2014年夏詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
「見てっ!」と言う風に少しだけ鳴いて、あとは一直線に川を渡っていく。川の中央付近で少し高度を下げ、しばらく瑠璃色の背を見せる。「おっ、翡翠」と気づく頃にはもう再び高度を上げ、そのまま向こう岸の茂みに消えてしまう。翡翠は比較的人家に近いところに居るが、警戒心は強く、なかなかじっくりと観察は出来ない。鳥に警戒されないようになれたら楽しいだろうと常々思っているが、なかなか、、、。(2014年夏詠)
かわせみは見てみたい鳥の一つですが出会った事が有るのか無いのか?
以前ジョギング途中で茶色の鳥を見かけたのですがその鳥が飛んで行く時にコバルトブルーのお腹が見えたのです。
かわせみの色だと思うのだけれど、さてなんという鳥だったのか?不明です。
昨日は弥山でうぐいすを見ました。
たぶん見えたのは背中で、お腹が茶色、翡翠でしょう。