ついこの間田植が終わったばかりなのに、今朝見るともう浮草が発生して、排水口あたりに集まっています。毎年同じように繰り返されることですが、自然って不思議なものですね、、、。さてここから浮草の旅が始まるわけですが、いったいどこまで流れて行くのでしょう?海までたどり着けるのでしょうか?なんてことを考えたりします、、、。(2014年夏詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
ついこの間田植が終わったばかりなのに、今朝見るともう浮草が発生して、排水口あたりに集まっています。毎年同じように繰り返されることですが、自然って不思議なものですね、、、。さてここから浮草の旅が始まるわけですが、いったいどこまで流れて行くのでしょう?海までたどり着けるのでしょうか?なんてことを考えたりします、、、。(2014年夏詠)
18歳で田舎から四国に渡り、その後大阪・広島・東京・広島・東京・広島と流れ流れて来た自分の人生、家も無くまさに浮草人生です。
終焉はどこで迎えるのでしょう?
それは浮草とは少し違うように思いますが、終焉は終わってみなければ分からない、、、。