4月1日、エイプリルフールですが、まともでないような、まともな話です。春になると夜に近所の神社の杜から梟の声が聞こえてきます。時々は寝室のすぐ近くで聞こえることがありますから、たぶん我が家の傍まで来ているのだと思います。梟は留鳥で俳句では冬の季語に分類されています。けれど、近くの神社から聞こえてくるのはなぜか春ばかりなのです。ちなみに掲句は昨年の春に詠んだ句、ウソではありません、、、。(2015年春詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
4月1日、エイプリルフールですが、まともでないような、まともな話です。春になると夜に近所の神社の杜から梟の声が聞こえてきます。時々は寝室のすぐ近くで聞こえることがありますから、たぶん我が家の傍まで来ているのだと思います。梟は留鳥で俳句では冬の季語に分類されています。けれど、近くの神社から聞こえてくるのはなぜか春ばかりなのです。ちなみに掲句は昨年の春に詠んだ句、ウソではありません、、、。(2015年春詠)
住み古りて・・・・、何年になりますか?
すっかり津山の住民になりましたね。
転勤族で流れ流れて広島にたどり着いた自分は故郷へ帰るでも無く、どうやら広島に住みつく事になりそうです。
忘れましたが梟よりは長いと思います。
フクロウの声が聞こえてくる。羨ましい。
鳥に関しては、歳時記は信用できないと思います。目白もホオジロもツグミも出てくるのは冬か春なのに、歳時記では秋にしているように。
やはりそう思われますか。