青けむり上げる庭師の大焚火

近所の庭師さんの焚火、庭師さんだから燃やすのは切ったばかりのまだ青い小枝や木、煙も青い。さらに量も多い。十一月の晴れた空へ勢いよく上る煙は遠くからでも良く見える、、、。(2015年冬詠)

「青けむり上げる庭師の大焚火」への2件のフィードバック

  1. 建物が密集している住宅地、落ち葉焚きさえはばかられる場所なのでそんな豪快な大焚火はとんと見かけた事が有りません。

    外套で我が子二頭を捕鯨せり(井上五六)
    感想は?

    1. 景も見えてくるし面白いのですが、句会で出ても採らないと思います。
      理由は我が子が「頭」で良いのか?「捕鯨」に例えるのはどうか?と言う二点からです。

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