あれだけ鳴いている蝉も落蝉として目にする数は少ない。採ろうとして採れることが少ないからか、見るとつい触ってみたくなる。しゃがんでよく見るとまだ足が動いている。触ってもそれ以上の動きは無い。一応横の草むらに移動させてやる、、、。(2016年秋詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
あれだけ鳴いている蝉も落蝉として目にする数は少ない。採ろうとして採れることが少ないからか、見るとつい触ってみたくなる。しゃがんでよく見るとまだ足が動いている。触ってもそれ以上の動きは無い。一応横の草むらに移動させてやる、、、。(2016年秋詠)
住んで居るマンションの近くの木々から蝉の鳴き声賑やかなだけにたまに廊下に落蝉の姿を見かけます。
羽だけが落ちて居ることもあるけれどあれはどうしてなのだろう?
それはたぶん猫の仕業ではないですか?