犬と歩けば
渡辺牛二の俳句ワールド
三寒四温、もう寒くはならないだろうと思っているとまた寒さが戻って来る。鳥の囀りも一休み、、、。(2017年春詠)
東風はこち、南風ははえ、西風は先日のにし、では北風はと調べてみると、きたとかならいとか読む様ですね。 揚句はきたと読むのですね。 ならいと読んで、やを外した場合はどんな違いが出るのですか?
やで切ると春北風に焦点があたりますし、やをとると鳥のほうに焦点が移ります。詠んだ時の状況では「や」ですが、「ならひ」もいいですね。
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東風はこち、南風ははえ、西風は先日のにし、では北風はと調べてみると、きたとかならいとか読む様ですね。
揚句はきたと読むのですね。
ならいと読んで、やを外した場合はどんな違いが出るのですか?
やで切ると春北風に焦点があたりますし、やをとると鳥のほうに焦点が移ります。詠んだ時の状況では「や」ですが、「ならひ」もいいですね。