雪の夜の戻らぬ猫に灯を点す

昨年の冬に居候していた雄猫、正月が終わるとプイと出て行ってそれっきりでした。ちょうど雪の降る日でした。夜になっても帰って来ない猫を心配したものです。今年はまた違う猫が、、、。(2017年冬詠)

「雪の夜の戻らぬ猫に灯を点す」への2件のフィードバック

  1. 猫は犬と違うと聞きますが、その通りの様ですね。
    象は自分の死期を悟ると死に場所へ行くと聞きます、揚句の猫はそれとは違いますよね。
    それにしてもまた別の猫がやって来たという事は、猫の世界では牛二さんちは有名なのですか?

    1. 人間への心遣いかも知れませんね。
      犬は何匹も埋めてやりましたが、猫は一匹だけですから。
      たぶん猫の集会でも話題になる有名な家なのでしょう。

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