一歩づつ重ねて百歩試歩の春 昨年の春、愛犬の試歩です。「引っ張っているようにしか見えん、可哀そうじゃが」とよく言われました。決してそんな事はなくて、犬のペースでゆっくり、ゆっくり、、、。(2019年春詠)
最初はゆっくり歩くのが苦痛でしたが、ふと「この時間を句作に当てれば」と思い立って、数歩あるいては句帳を取り出す、というような事を繰り返しました。 そうするとゆっくり歩く時間が苦痛どころか貴重な時間に変わってしまったのです。 俳句を詠む上では良い転機になりました。 返信
朝畑に行く時に同じ様な光景をよく見かけました。
大きな秋田犬だろうと思います。
ゆっくりゆっくりゆったりゆったり歩いていました。
今はどうしているのかな?
歩けるうちは歩かせるのが飼い主の責任ですからね。
句だけ読むと人の試歩で大変だと思います。
犬の場合も連れている飼い主の苦労は大変なものだと思います。特に大型犬の飼い主は苦しいでしょうね。
最初はゆっくり歩くのが苦痛でしたが、ふと「この時間を句作に当てれば」と思い立って、数歩あるいては句帳を取り出す、というような事を繰り返しました。
そうするとゆっくり歩く時間が苦痛どころか貴重な時間に変わってしまったのです。
俳句を詠む上では良い転機になりました。