花屑を分け舟頭の棹進む

昨日、今日と昨年4月26日の句、という事はやはり今年は少し早かったということ。倉敷美観地区にての句、、、。(2019年春詠)

「花屑を分け舟頭の棹進む」への4件のフィードバック

  1. 花屑とは残念、一方で弘前城のお堀を埋め尽くす花筏は圧巻ですね。
    一度見てみたい景色の一つですがさすがに遠い。
    福島は三春の滝桜のそうです。
    昨年出かけた角館の桜も見事だとか、来年は地元でいいからお花見をやりたいです。

  2. この句もいいですね。しかし去年とは全く変わった倉敷です。人がほとんどいなくて、川舟も所在なげに客を待っていた(去年は客が列をなして乗船を待っていた)。閉じている店が多く、大原美術館も休んでいた。開いている店も店主らしい人同士が話し合っていた。

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