裏窓の光求めて冬の虫

光を求めて行きついた所がここだったのだろう。硝子に阻まれて力尽きたのだろう、じっとしている。名前を知らない昆虫、、、。(2019年冬詠)

「裏窓の光求めて冬の虫」への2件のフィードバック

  1. もっと光を!
    あのゲーテの最期の言葉だとか。
    虫君も同じ気分だったのでしょうか?

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