踊子草の名前を知って何年になるだろうか。散歩コースの道端の小さな群がどんどん増えて、今ではそこら中に咲いている。その散歩コースで出会う異国から来た研修生の一団、住居が変わったのか仕事場が変わったのか、最近は一人だけ、、、。(2020年夏詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
踊子草の名前を知って何年になるだろうか。散歩コースの道端の小さな群がどんどん増えて、今ではそこら中に咲いている。その散歩コースで出会う異国から来た研修生の一団、住居が変わったのか仕事場が変わったのか、最近は一人だけ、、、。(2020年夏詠)
こちらでも太田川堤防を走っていて、通勤中なのか自転車で仲間と走りながら大きな声で話している人達や、高層アパートに住んでいるのか?話しながら散歩中の老人達に出くわす事が有ります。
日曜日等は、多分岩国米軍基地の兵隊さんでしょう、がっしりとした姿の若者達を見かける事も多々あります。
都会だと多いでしょうね。
いい情景を詠まれていますね。声が聞こえてくるようです。踊子草も明るさを表す背景として効果的。
ところで、こちらでは踊子草が減っているようなきがします。
ありがとうございます。
こちらと逆ですね。