テーブルの中央に置かれたガラス製の水指、植物らしい模様越しにたっぷりと氷を浮かべた水面が見える。その水量を表すように、水面より下の表面には水滴が付いている。見ている間に水滴は成長し、次の水滴を伝うようにして線になって流れた、、、。(2020年夏詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
テーブルの中央に置かれたガラス製の水指、植物らしい模様越しにたっぷりと氷を浮かべた水面が見える。その水量を表すように、水面より下の表面には水滴が付いている。見ている間に水滴は成長し、次の水滴を伝うようにして線になって流れた、、、。(2020年夏詠)
NHK朝のテレビ小説にぴったり同時進行しましたね。
空気中に水分が有るって見えないから分かりにくいです。
そうですか。
ドラマを見ないもので知りませんでした。
涼しさを実感できる句です。
ありがとうございます。