河川敷の工事で使用した土に種か根か混じっていたのでしょう、岸辺ギリギリのところに山藤が生えて毎年花をつけます。と言っても縋るほどの木もなく、ほとんど地を這うような位置から枝を伸ばし花をつけます。自ずとその房の先は水に、、、。(2021年春詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
河川敷の工事で使用した土に種か根か混じっていたのでしょう、岸辺ギリギリのところに山藤が生えて毎年花をつけます。と言っても縋るほどの木もなく、ほとんど地を這うような位置から枝を伸ばし花をつけます。自ずとその房の先は水に、、、。(2021年春詠)
昨日の朝ラン、中洲の木に桃色の花が咲いていました。
誰かが植えたはずはなく、鳥が種を落としたのでしょうか?
鳥が運んだか風が運んだか、中州なら水が運んだかも知れませんね。