我が家に残っていた最後の犬がとうとう死んでしまいました。またしばらくは失意の時です。掲句は昨年、年寄だけど身体は小さかったその犬のおしっこに、三年前に亡くなった大型犬の愛犬もみじの大量のおしっこを思い出して詠んだ句です。説明が回りくどいですね、、、。(2021年夏詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
我が家に残っていた最後の犬がとうとう死んでしまいました。またしばらくは失意の時です。掲句は昨年、年寄だけど身体は小さかったその犬のおしっこに、三年前に亡くなった大型犬の愛犬もみじの大量のおしっこを思い出して詠んだ句です。説明が回りくどいですね、、、。(2021年夏詠)
えっ!愛犬もみじ以外にもわんちゃんが居たのですか、知りませんでした。
先日走った時、犬を飼っておられる方と一緒になり、二人で走っていると向かうから犬の散歩をしている方が来られます。
知人の方はわんちゃんの名前をしっかり覚えておられて、その名を呼ぶと、わんちゃんもしっかり覚えているのでしょう、走って寄って来ます。
顔の近くを撫で撫ですると尻尾を振って喜んでいます。
犬は犬好きな人を見分けると言いますが、どうやって判別するのでしょう?
犬との暮らしは三十年、計六匹になります(同時には五匹、黒ラブ一匹プードル四匹、この時期には猫も一匹)。
今は猫が一匹、寂しくなりましたがもう飼えません。
齢を感じます。飼ってはいけない年齢になってしまいました、、、。
犬にも猫にも人間には無い(人間が自分で気づけない)テレパシーのようなものがあり、それでコミュニケーションをとったり判断したりしているようですよ。
たぶん犬好きの人からはそんな犬好きの信号が出ているのでしょうね。
他にも不思議な事がいろいろあって、犬たちからはいろいろ教えられました。