昔、まだ若かった頃、職場の一泊忘年会で鳥取まで蟹を食べに行きました。仕事が終わってからの出発なので着いたのは夜、周囲の景色を見る暇もなく忘年会に突入でした。旅館のすぐ外が海岸、翌朝起き出して寝ぼけ眼で見た日本海の光景が今でも忘れられません、、、。(2021年冬詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
昔、まだ若かった頃、職場の一泊忘年会で鳥取まで蟹を食べに行きました。仕事が終わってからの出発なので着いたのは夜、周囲の景色を見る暇もなく忘年会に突入でした。旅館のすぐ外が海岸、翌朝起き出して寝ぼけ眼で見た日本海の光景が今でも忘れられません、、、。(2021年冬詠)
現役の時、昼ごはんを食べに出掛ける向こうの空が黒い雪雲になっている事がありました。
日本海のそれとは比べものにならないでしょうが、こちらも年に何度か真っ白になります。
昨日もそうでした。
迫力すなわち空が広いって事かも知れませんね。