近くの小さな神社です。普段は灯りもなく無人ですが、お正月三が日(時々消し忘れでもっと長く)は終日裸電球が灯っています。人はやはり居ません。拝殿の前にみかんの箱が置かれ「ご自由にお取りください」の貼紙がありますが、さすがに三日ともなるとたいてい空です、、、。(2023年新年詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
近くの小さな神社です。普段は灯りもなく無人ですが、お正月三が日(時々消し忘れでもっと長く)は終日裸電球が灯っています。人はやはり居ません。拝殿の前にみかんの箱が置かれ「ご自由にお取りください」の貼紙がありますが、さすがに三日ともなるとたいてい空です、、、。(2023年新年詠)
岡山の実家でお正月を迎えると、八幡様は初詣に出掛けたものです。
お参りした後、境内で燃やされている火にあたって暖を取る。
時に知り合いに出会ったり。
今年の元旦は、朝ランから帰ってその後にいつもの神社にお参りしたら、人はまばらで焚き火の後はあったものの、火は既に消えていました。
昔は良かったと言いたくなる事の一つかな。