円座一枚敷いて板場の夏座敷

見るからに涼し気な磨き上げた板場の夏座敷、こうありたいものです。我が家もフローリング、雑多な物が散乱していて、どこに板があるのか分からないような状態、、、。(2023年夏詠)

「円座一枚敷いて板場の夏座敷」への2件のフィードバック

  1. 浅草の有名な「どぜう駒形」、板の間に円座ではなく座布団でしたが、そんな光景を思い出しました。
    小さな薄い土鍋に煮込まれたどじょうが並んで出汁が張られて、炭火でくつくつと煮えている。
    そこにたっぷりの小口切りのネギを載せて煮えばなを一味を効かせていただき、お銚子のお酒をクイッ!
    どじょうはもちろんだけど、ネギが又美味い。
    江戸の頃とまるで変わらない風情を楽しんだものです。

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