灯火親し未だ読めざる父の文字

晩年は書に親しんだ父、額装した書がいくつか座敷の高いところに飾ってある。いつも分かったような顔をして眺めているが、いまだに読めない、、、。(2023年秋詠)

「灯火親し未だ読めざる父の文字」への2件のフィードバック

  1. 昔の人の手紙等を見かける事が有りますが、筆ですらすらと書かれた文字は全く読めません。
    昔の人はお互いちゃんと読めたのでしょうか?
    大切な事を書いてあるのだから読めないと大変な事になるだろうから多分読めたのでしょうね。

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