小六月門扉くぐりて猫戻る

久しぶりに門扉をくぐって帰って来る猫を見て思い出した昨年の句。この頃はまだ家に来たばかりで、身体も小さかった。門扉の下の隙間をするりと器用に抜けて入って来れた。今は一人前(一猫前)の大きさで、そう簡単には抜けられない。二三度やり直して、無理やり身体をねじ込んで入って来る、、、。(2023年冬詠)

「小六月門扉くぐりて猫戻る」への2件のフィードバック

  1. 小六月ですが、色々な表現があるのですね。
    昨日の朝、10時開店のエディオンの駅前の店に9:50頃に着きました。
    カフェ等も有るだろうから早めでもビルには入れるだろうと思っていたのですがあてはずれ。
    仕方ないので道路脇で開店を待ったのですが、幸い太陽が出ていて暖かくて良かったです。
    正に小六月の気候といったところでしょう。

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