鵙の声が賑やかです。縄張りを主張しながらせっせとはやにえを作っているのでしょう。はやにえは厳冬期の保存食と思っていましたがそれだけでは無いそうです。厳冬期に始まる恋の為の大事な栄養食、はやにえの量が恋の成就を左右するとか。がんばれよ、、、!(2024年秋)
渡辺牛二の俳句ワールド
鵙の声が賑やかです。縄張りを主張しながらせっせとはやにえを作っているのでしょう。はやにえは厳冬期の保存食と思っていましたがそれだけでは無いそうです。厳冬期に始まる恋の為の大事な栄養食、はやにえの量が恋の成就を左右するとか。がんばれよ、、、!(2024年秋)
昨日のTVで孵化してからわずか6ヶ月で寿命を迎えるというラボードカメレオンの話を観ました。
あっという間に成長して恋の季節を迎えると雄はせっせと虫を食べて身体を大きくし雌に出会うと身体を平たくしてより大きく見せる。
雌は背中に赤い点が浮き出て雄に見つけてもらい易くしている。
雄を気に入らないと身体を黒くして拒絶する。
雄同士が雌を巡って争う事も有り大きく口を開けて噛み付いて攻撃し合う。
負けを認めた雄は身体を黒くして引き下がる。
卵を抱えた雌は己の大きさ以上の深い穴を掘って地中深くに卵を産み土を掛けやがて自分は死んで行く。