河原土手の桜並木、毎年思うのですが落葉が早すぎる。水が少ないのかなあ、色づいたそばから散ってゆくのです、、、。(2024年秋詠)
月: 2025年10月
朝日背に露のきらめき追ふ散歩
露の煌きを眺めながらの散歩、歩くにはちょうど良い季節です。中へ踏み込むのは先日書いた句のとおり躊躇してしまいますが、、、。(2024年秋詠)
どの家も柿熟れてをり杣部落
谷底のような所の道を走って行くと山の斜面に点在して何軒かの民家が見える。どの家にも庭先であったり、家の横であったり、同じように柿の木があり、たわわに赤い実を付けているのが見える。十月です、、、。(2024年秋詠)