鴨渡る山湖一夜の宿として

川の鴨が増えたり減ったり、と言う事はここは経由地と言う事なのだろう。もう少しすればその中から、水面の広さと餌の量に見合った適度な数の鴨が残り、賑やかな日々を過ごす事になる。そんな鴨を見ながら山の湖に思いをはせた時の昨年の句、、、。(2024年秋詠)

「鴨渡る山湖一夜の宿として」への1件のフィードバック

  1. 先日のTVで渡りの蝶のアサギマダラが三次市の作木に飛来して来たと伝えていました。
    農家の方がフジバカマを育てておられるそうです。
    2000kmもの長い距離を移動するとか小さな身体ながら強靭なのでしょう。
    先日のカメレオンといいアサギマダラといいびっくりさせられます。

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