暑くなったり寒くなったり、それがやがて暑くなったり暑くなったりになるのですが、まだ寒さの残る朝の草に白蝶がとまっていました。全く動かないので、遠目には白い花と見えたのですが、なんの花かと近寄ってよく見ると蝶でした。そうだよなあ、こんなところに白い花が咲くはずが無い、と納得、視力の衰え、、、。(2011年春詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
暑くなったり寒くなったり、それがやがて暑くなったり暑くなったりになるのですが、まだ寒さの残る朝の草に白蝶がとまっていました。全く動かないので、遠目には白い花と見えたのですが、なんの花かと近寄ってよく見ると蝶でした。そうだよなあ、こんなところに白い花が咲くはずが無い、と納得、視力の衰え、、、。(2011年春詠)