近所にある小さな神社、鬱蒼とした森の中の神社の周囲にだけ日差が降ってくるような所である。もちろん普段は宮司も居らず、お参りする人もほとんどいない。掃除も年に何度かの行事の時に行われるのみである。そんな神社なので、境内に点在する数本の銀杏の落葉が、境内やら社殿の屋根を覆いつくしてしまう。神秘的な光景がもうすぐ、、、。(2001年秋詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
近所にある小さな神社、鬱蒼とした森の中の神社の周囲にだけ日差が降ってくるような所である。もちろん普段は宮司も居らず、お参りする人もほとんどいない。掃除も年に何度かの行事の時に行われるのみである。そんな神社なので、境内に点在する数本の銀杏の落葉が、境内やら社殿の屋根を覆いつくしてしまう。神秘的な光景がもうすぐ、、、。(2001年秋詠)
銀杏好きは小学生の時に総門橋の側の映画館の銀杏の木の実を拾っていた頃からのもの。
先日もバイト先の近くの公園に銀杏の実が落ちているのを見かけもったいないと思ったけれど入れ物も無いし、バイトに行く途中だしで見るだけで帰って来た。
近所の人は拾わないのだろうか?
それはもったいないですね。
最近はあれが売っている銀杏の元の姿とは知らない人も多いようですよ。