踏みしめて雪道我を突放す

北国では雪を踏み固めて通路を確保する。この作業を雪踏と言うそうだ。雪が少ないこの辺りには必要ない作業だが、降った雪が溶けずに通行人の足で踏み固められることはよくある。これは油断禁物、危ない。若いうちは転んでも笑って誤魔化せたがこれからはそうは行かない、、、。と、ここまで書いて十日前の句「ふみしめて土やはらかき霜のあと」(2013年、退職一年後の句)を思い出した。今日の句はまだ現役の気概があった頃の通勤途中の句、、、。(2010年冬詠)

「踏みしめて雪道我を突放す」への2件のフィードバック

  1. 突き放すとはどういう意味ですか?
    良く分からないので教えて下さい。
    陽射しは明るくなって来ましたが寒さはこれからが本番、風邪などひかない様に気を付けたいです。

    1. 感覚的なもので、自然にも突き放される時と受け止められる時があります。
      こちらの心の有りようなのですが、負けないという対抗意識がある時は突き放された感じになります。
      ふみしめて・・・の頃は対抗意識は全くなく、自然の中に同化したいような感覚でした。

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