雀の子虫に遊ばれゐたりけり

朝の散歩をしていると、突然子雀が舞い降りた。見ると大きな虫を咥えているが、どうやら上手く咥えられなくて降りてきたものらしい。まだ生きている虫も必死で動いている。なかなか面白い攻防で、しばらく足を止めて眺めたが、そのうち咥えどころが良かったと見えて、子雀は飛び立って行った、、、。(2013年春詠)

「雀の子虫に遊ばれゐたりけり」への4件のフィードバック

  1. 車で走っていると気づかない風景を散歩ゆえに切り取れて良かったですね。
    カワセミが魚を捕る瞬間を見てみたいけれど、近くではみかけません。
    そんな環境がそちらには有りますか?

    1. カワセミは見ますが、魚を捕る瞬間となると、、、。
      早朝に仲睦まじく二羽が岸辺を歩いていたことがありますが、これはたぶん珍しいだろうと思います。
      カワセミは用心深い割りに住宅街の中の用水のような所に出没します。

  2. 句寄席のお題が「生きもの」で往生しています。掲句のように面白く詠みたいものです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です