春泥をちらし轍の新しく

土手から河川敷への降り口、舗装が終わったところから春泥の道となる。何台も通るものだから次第に掘れて、水たまりが出来ている。そうすると今度はその水たまりを避けるようにして轍が出来る。この繰り返し、、、。(2017年春詠)