踏切で止まると右に家がある。よく手入れのされた庭。年に何回か庭師の姿を見かけるし、ご主人も時々手入れをされている。白木蓮がある。これも程よく手入れされた高さで生垣の向うに覗いている。咲き初めて散るまで、踏切で止まる度に何度も楽しめる。遮断機が下りていなくても長めに止まって見ていたい、、、。(2023年春詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
踏切で止まると右に家がある。よく手入れのされた庭。年に何回か庭師の姿を見かけるし、ご主人も時々手入れをされている。白木蓮がある。これも程よく手入れされた高さで生垣の向うに覗いている。咲き初めて散るまで、踏切で止まる度に何度も楽しめる。遮断機が下りていなくても長めに止まって見ていたい、、、。(2023年春詠)