早いです。もう一月の終わり。ホントに春近しになりました、、、。(2025年冬詠)
月: 2026年1月
待春や他所の犬にも声かけて
春が近いから、でもありませんが、散歩途中で犬に遇うと声をかけたくなります。連れている人にも犬のほうにも。飼主にとっては迷惑かも知れませんね。特に大型犬の場合、必死にリードを引っ張っておられる姿を見ると、おかしいやら、気の毒やら、、、。(2025年冬詠)
スリランカカリーの辛し窓に雪
「えっ!こんな所に」と思う山の中の道べりに見つけたスリランカ料理の小さなお店。物は試しにと入ってみた。出てきたのは上品そうな高齢の日本人女性、奥の厨房に見えるのがスリランカ人のご主人らしい。メニューにスリランカカリーの文字を見つけて頼んだら辛かった!!!、けど美味しかった、、、。(2025年冬詠)
魚板打つ音の寒寒寒の寺
TV放送の修行の寺の魚版の音、こんな句にしてみました、、、。(2025年冬詠)
冬の靄家並も山もその奥に
冬の霧から冬の靄に、朝の景色が少し変わってきた。春が近くなってきた証拠だな、、、。(2025年冬詠)
待春のみるみる昇る朝日かな
春が近いと太陽も勢いよく昇ってくる、なんて事はありません。いつもと同じです。見ていて楽しいのは春が近いからでしょうね。待ち遠しいです、、、。(2025年冬詠)
寒の川氷の下に水の音
朝の散歩で久しぶりに河原に降りてみた。本流は水もたっぷり流れているが、脇の小さな流れは表面が凍っている。その下に隙間があって、さらにその下を流れる水が音を立てている。昨年の寒の川、、、。(2025年冬詠)
聞こえ来る大地の息吹寒の雨
春が近いと思えば雨の音もこんなふうに聞こえてしまいます。もう少しです、、、。(2025年冬詠)
葉牡丹の渦の中よりうず生まる
そろそろ終わりかなと思いながら店先でちょっと疲れた葉牡丹を見ていて詠んだ句。そろそろ茎立が始まりますね。その気配が少し、、、。(2025年冬詠)
水鳥の軍団二つ合寄らず
川の広い水面にそれぞれ群となって水鳥が泳いでいる。大方は鴨でカイツブリが少し。カイツブリはつがいだろう、二羽でいることが多い。たいてい鴨の群からは距離を置いている。鴨は実は多くの種類があるのをFBの投稿で知ったが、覚えられないので一括りで鴨と認識している。その鴨、数の多少でやはり勢いが違う。多いと賑やか、少ないと隅のほうに固まっている事が多い、、、。(2025年冬詠)