コンテンツへスキップ

犬と歩けば

渡辺牛二の俳句ワールド

  • Home
  • About
  • Profile
  • Home
  • About
  • Profile
犬と歩けば

タグ: 新緑

ねこの毛のやうに新緑目にやはし

二週間ほど使っているヘッダーの写真(投稿日現在)は県北奥津湖の新緑です。へたくそな写真でボケているのか、新緑でボケているのかわからないですね、、、。(2012年夏詠)

投稿者 牛二投稿日: 2014年5月8日カテゴリー 2012タグ 夏, 新緑ねこの毛のやうに新緑目にやはし への2件のコメント

新緑の底の天竜下りかな

当時所属していた結社のネットでの題詠で作った句、憧れの天竜下りです、、、。(2003年夏詠)

投稿者 牛二投稿日: 2013年5月8日カテゴリー 2003タグ 夏, 新緑新緑の底の天竜下りかな への1件のコメント
2023年4月
日 月 火 水 木 金 土
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  
« 3月    

最近の投稿

  • 春耕の傍に大きくラヂオ鳴る
  • 作州の空に冷あり西東忌
  • 飛花落花アナログの空美しき
  • 花万朶その上にある鳥世界
  • ふり返り見るは幾年朝桜
  • 花冷や町家の長き三和土土間
  • 反故焚いて昇る煙や養花天
  • ゴムボール残る砂場に春の雨
  • 盆地なり四方に笑ふ山がある
  • 海峡に尾を引く汽笛春の霧
  • 末黒野の黒より黒き烏かな
  • 囀に目覚め一番列車来る
  • 若冲の鶏の鳴く日永かな
  • 寝てゐても動く猫の尾春炬燵
  • 土出でしばかりか濡れてやせ蛙
  • 近く見る遠き戦や春愁
  • 春の霜とは消えやすし平和とは
  • 一面の花の広告三月来
  • 余寒なほお悔やみ欄に恩師の名
  • 春朝の堰の輝き見ゆるまで
  • 戴きし全き空に山笑ふ
  • 沈丁の花の数ほど匂ひけり
  • うらうらと昇る朝日や揚雲雀
  • 眼の隅を発ちて戻りて初蝶に
  • 傘とりに戻れば止みて春時雨
  • 春雪の峰を遠くにトラクター
  • 雲と雲交差する空冴返る
  • 降りだして芽起こし雨となる予感
  • まず一輪咲いて華やぐ梅古木
  • もう来ぬと言うてまた来る春寒波

最近のコメント

  • 春耕の傍に大きくラヂオ鳴る に money.child より
  • 作州の空に冷あり西東忌 に 牛二 より
  • 作州の空に冷あり西東忌 に money.child より
  • 飛花落花アナログの空美しき に 牛二 より
  • 飛花落花アナログの空美しき に money.child より

アーカイブ

カテゴリー

タグ

  • コスモス
  • 五月
  • 冬
  • 冬ぬくし
  • 冴返る
  • 囀
  • 夏
  • 夏燕
  • 小鳥来る
  • 山笑ふ
  • 待春
  • 新年
  • 春
  • 春光
  • 春時雨
  • 春炬燵
  • 春雪
  • 時雨
  • 柿
  • 桜
  • 梅
  • 梅雨
  • 梅雨晴間
  • 植田
  • 浅春
  • 涼し
  • 深秋
  • 着ぶくれ
  • 石蕗の花
  • 秋
  • 秋日
  • 秋時雨
  • 秋暑し
  • 秋深し
  • 花
  • 花冷
  • 落花
  • 落葉
  • 薫風
  • 蛇
  • 蛙
  • 蝉
  • 雪
  • 風光る
  • 鰯雲

ブックマーク

  • くまさんのblog
  • わたしの俳句鑑賞
  • 合歓の会
  • 着物のお仕立てお直し承ります
  • 週刊俳句 Haiku Weekly
  • Home
  • About
  • Profile
  • Home
  • About
  • Profile
犬と歩けば Proudly powered by WordPress