門番の如く門扉のいぼむしり 開けようと手を伸ばした門扉の上に大きなカマキリが門番のようにこちらを睨んでいる。一瞬ドッキリしたが「おいおい、こっちが主だよ」と刺激しないようにそっと門扉を開けた、、、。(2024年秋詠)