昔徒歩通勤をしていた頃に近道のために通り抜けていた路地、その路地に面した家の台所の出窓のすぐ外側だった。料理をする音、洗い物をする音、話し声、そして食欲を誘うちょっと濃い味付けの美味しそうな匂いがしてきたものだった、、、。(2021年春詠)
タグ: 目刺
本通り逸れて目刺を焼く匂ひ
どこで詠んだか思い出せないのです。庶民の味、好きな匂いです。匂いが部屋に残ると困りものですが、、、。(2021年春詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
昔徒歩通勤をしていた頃に近道のために通り抜けていた路地、その路地に面した家の台所の出窓のすぐ外側だった。料理をする音、洗い物をする音、話し声、そして食欲を誘うちょっと濃い味付けの美味しそうな匂いがしてきたものだった、、、。(2021年春詠)
どこで詠んだか思い出せないのです。庶民の味、好きな匂いです。匂いが部屋に残ると困りものですが、、、。(2021年春詠)